サマーバカンスの贈り物

魔法使いの約束ってどんな話なの?と気になっている人や、

イベスト開放キーを使うか迷っている人に向けて、

私なりに感じたことなどを発信していこうと思います。

(※いちおうネタバレ注意!)

 

今回はイベントストーリー

「サマーバカンスの贈り物」🌴

 

登場キャラ

  • ラスティカ
  • クロエ
  • フィガロ
  • レノックス
  • ルチル
  • ミチル
  • リケ
  • ブラッドリー
  • ミスラ

西師弟ブームが来ているので、ラスティカが中心っぽいこのイベストは読んでおきたい…!と思い、読みました!

 

感想

結論から言うと、

ラスティカの良さが詰まってたよ~~!

自分の損得も関係なく、ただ純粋に相手を想う気持ち。

それによって、寂しい目をした一人の魔法使いを救ったんだね…。

ただあまりにも心が綺麗すぎて疑うことをしないので、

クロエと一緒に冷や冷やしました。笑

最後はハッピーエンドでほんとに良かった!

沈んでいく夕日が染める空と、それを映す海。

綺麗な描写がたくさんあって、私もバカンスに連れ出してもらった感じ!

 

他にお気に入りシーンは

リケのアイスを「少し手伝ってやるよ」と大きな口で食べちゃうブラッドリー

(父と子みたいな微笑ましさ。体格差もあるし想像したら可愛すぎた。)

ミスラとブラッドリーの水鉄砲対決

(小学生男子のテンション可愛すぎる。北の人って怖いんじゃなかったけ?んん?)

サマーバザールの起源とフィガロ

(おお…フィガロ様…。)

 

ここから本編を含めた感想

 

まほやくの良いところ

「魔法」って聞くと、努力せずに何でも簡単にできちゃうんでしょ?と思うけど、

まほやくの魔法使いたちは、魔法で解決できないところで苦労があるよね。

信頼関係、心の傷、過去のトラウマなど…。

そして、「言葉」や「想い」が魔法のように感じることもある。

メインストーリーでルチルが話していたことも思い出し、

私たちもある意味、魔法使いなんだなと。

優しい言葉を使って、あたたかい気持ちで包み込めるような人でありたい。

クロエも言っていたよね、「悲しんでいい人なんていない」と。

 

これからもたくさん噛みしめていこう!